2008年 10月 20日
旅の続き・・2日目 塔のヘつり、大内宿、会津若松 |
天然記念物の塔のへつり(福島県)
国の天然記念物に指定されている塔のへつり。「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」のこと。100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の景観だ。象塔岩[ぞうとういわ]、獅子塔岩[ししとういわ]、鷲塔岩[わしとういわ]など名がつけられた12の岩(塔の岩)があり、吊橋のたもとに虚空蔵菩薩[こくぞうぼさつ]が祭られている。岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を巡ることができる
お腹が空いたので宿場町を散策する前に、ここの名物ネギ蕎麦を食べました。
大きなネギを丸ごと一本かじりながら食べるのです。
江戸時代の宿場の面影を今もそのままに残した貴重な村です。
街道は会津西街道または南山通りと呼ばれ、 会津若松と日光今市を結ぶ重要な道でした。
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治めた歴史があります。
また、幕末戊辰戦争では旧幕府派(東軍)として最後まで抵抗したため、
会津が激しい戦場となりました。
悲劇として有名な「白虎隊」はこの戊辰戦争でのエピソードです
by takatiho62
| 2008-10-20 12:00